夫婦関係を改善する方法 ~自分がしてほしいことをしてあげる~
夫婦関係を改善する方法 ~自分がしてほしいことをしてあげる~
カウンセラー(仮)のサニーです。カウンセラーを目指して修行中なのですが,心理カウンセラー根本師匠からの教えを乞うたびに,自分と向き合う機会となっております。
すると…なぜか「ついてるなぁ~♪」と思うことがおきるようになりました。そのまた逆で,マイナスの感情が,ぐわっと湧き出ることがおきたりもするのですが…これはまた次回。
今日は,師匠の言うことはまんざらでもないなという,いい方のお話を♪
師匠が…
夫婦の関係性を改善をするときに「してほしいいことをしてあげる」自分がしてほしいことを相手にあたえなさい。
夫婦関係の改善において,メジャーな方法なようです。
その話を聞いてから,ぼーっと『私が夫にしてほしいことってなんだろう?』と考え始めました。
私は夫婦関係が良くなるために,結構つくしてきたぞ~!という思いがまず出てきました。夫が嫌かなぁと思ってやめたこと↓↓
例えば…今日あった私の一日をしゃべりまくる。(ワイドショーネタ含め)
結婚当初は,私のこと知りたいでしょ?とベラベラしゃべってました。っら,どうも,男性は全く興味がないことをネット情報で知るわけです。よしっ!改善のためにやめよう。(話したいけど…)
例えば,その2…「いつ帰ってくる?」「子どものお風呂の時間なのに,まだ?」「今週末は,仕事ないよね?ね?ね?」と彼の行動を把握しようと必死でした。っら,どうも,この拘束する感じも男性は嫌らしい…とネット情報で知るわけです。よしっ!やめやめ。(子どものこと一人でするのは大変だから手伝ってほしいけど…)
と,ここまで考えて…
うん?これって,私が(想像で)彼は望まないだろうから,我慢してやめた。だけで,私のしてほしいことを与えていたわけでは…ない!と気が付きます。
えーーー??待って,待って…
私が彼からしてほしいこと???なになに??なんだろう♪♪
『セミナーから帰ったあと,「おかえり~どうだった?」程度,尋ねてほしいなぁ。けっこう,外から帰ってくると,セミナーの余韻があって興奮してるしなぁ~』
あら?
夫が帰ってきたとき…私…「ちっ。今,やっとご飯食べさせて,お風呂にも入れて…やっと,やっと…寝かせようかなぁってときに。あーあたしの努力がーーだいなし。」彼に背中を向けて,顔も見ず,「おかえり」って言ってたな…
他にしてほしいことは??
あっ!なんか,私の才能とか教えてほしい!「これは,サニーにしかできないね!」とか「これ,サニーのいいところだね!」とか,言ってもらいたい!!
な~んて,考えながら,家に帰ると…
えっ?優しい…♡♡♡夫から優しさを感じるオーラ。
げぇーーー!『私のしてほしいこと』を考えてただけなのに…,もう変化!!
すごいなっっ!師匠。
自分とつながる。自分をみるめる。自分と向き合う。ということにつながったのかぁ。
みなさん,よい一日を。サニーでした♪
できない自分を責めている犯人は…「えっ?」自分自身だった。〜3日目デモセッションの衝撃〜 2/2
できないできない自分を責めている犯人は…「えっ?」自分自身だった。〜3日目デモセッションの衝撃〜 2/2
カウンセラー(仮)のサニーです。
100点満点を目指すも,70点しか取れない。
仕事に対して,「向上心があって」「仕事への情熱があって」「完璧主義」
あれれ?わたし,完璧主義だったのか??
って,ことは??
「自己否定」していたわけですね…
なんか,過去のわたしがかわいそうになってきました。あんなに頑張っていたのに,『まだ,ダメ!全然ダメ!!どんだけ,できひんねん!!才能ないで!!』と…自分で自分を責めていたなんて…
過去のわたし…かわいそすぎる(泣)チーン。
カウンセラー根本師匠によりますと…
100点の定義を間違っている。100点とは変動するもの。1年前の100点と今の100点は違う。100点は常に揺れ動いている。自分の体調とかプライベートの予定とか,季節とか。例えば,プライベートの予定が忙しくなると,100点への難易度が上がっている。体調,気候,時間とか人間関係とか男関係とか全部含めて仕事。
そっか…。自分自身がどんな状態であっても,準備するための時間を作れないわたしが悪いと思ってました。物理的に無理に決まっていても,「あの時,だらだらネットサーフィンしちゃったから…」「あの時,早く寝ちゃったから…」と…。
『もっと自分にはいいものができるはず』という自分自身への期待の現れなのだが,この期待が自分自身をつぶす。自分は『ダメだ,ダメだ,ダメだ』と思い込む。どんなに素晴らしい仕事をしたとしても,不完全燃焼感を覚えてしまう。続けていると常に自己否定があるから自信がつかない。5年前の自分も当時,70点と思っていたわけで,今の自分はその成長した分を受け取っていないことになる。
あーーこんなにも自分を責めていたんですね。ショック。
続けて,師匠は…
点数付けではなくて,今の自分にとってベストを尽くしたと言い切ることが大事。「今の自分にとってベストを尽くした』と思い込んでほしい。そこの否定をなくすことがカギ。例えばプロのアスリートもケガを抱えていて,万全の状態で試合に臨めることはない。そのなかで,ベストを尽くして結果を出していくのがプロフェッショナル。
なるほど。例えば,自分へのダメだし,自己否定をしているアーティストって…きっと売れ続けることはできないのかも。
すると,100点満点よりも『ベストを尽くす』方が価値があると解釈できるようになるのでここから飛躍できる。ここで,『ベストを尽くした』と認めれるようになったときに…『120点ってなんだろう?』『もっと上のレベルってどんなんだろう?』とエネルギーを向けるようになる。否定からの出発ではなく,肯定から出発という話になる。
えっ?100点より先があるのか??『ベストを尽くした自分』を認めていった先に,見たことのない世界があるのかも??そう思うと…
見たぁぁーーーーーい!!!
それは,ぜびとも見てみたい。
わたしサニーは,精一杯取り組み,その結果『今日もベストを尽くした』と思うようにします。そして,その先に見える,肯定から見た未来を…
見る!!見てやるぅぅ~~~♪♪♪
単純…いや,素直と思おう。
よい一日を。サニーでした。
できない自分を責めている犯人は…「えっ?」自分自身だった。〜3日目デモセッションの衝撃〜 1/2
できない自分を責めている犯人は…「えっ?」自分自身だった。〜3日目デモセッションの衝撃〜 1/2
カウンセラー(仮)のサニーです。今日は、カウンセラーの根本師匠のデモセッションを
見ました。あっという間に、私のかかえる問題へズキュンとささり始めたのでした。
こんなにも…ちゃーちゃーする元気な男子中学生がかわいいのに。こんなにも…シレーっとしている中学生女子の心を掴むのが大好きなのに…「こんな先生いたら最高やん!」と言ってもらえたのに…「先生辞めるのもったいない!適職なのに!」って…
私は授業をするのが苦手だった。「明日は,体育祭の練習で授業なし!」と言われると『よっしゃー!』と思ったのは,生徒より私の方だった。徹夜をして準備しても70点の授業。ちょっとしか準備時間がなかった日は,20点?いや0点だった。『えっ?次,授業??準備してない!』と焦る夢を何度見たことか…
授業が嫌いだなんて,先生に向いてない。
全身全霊をそそいでも70点。結婚を機に教員を退職した日には,晴れやかな気持ちだった。もう,悪夢に襲われることはない。今度働くときは,私に合った天職を探せばいい。
数年後…
結局,私はこの仕事に戻ってきていた。母になり,ますます中学生がかわいく見えた。『よ~やってるわ~』と机についているだけでも感心した。大人と子どもの境目にいる彼らとの会話は、なんとも楽しい♪
が,しかし。
授業に向かう不安が襲ってきた。家のこと子どものことをしながらの準備時間は,100点満点を取れるほどの時間は到底あるわけもなく,焦りイライラを子どもにぶつけてしまう…。はぁ…なんとひどい母なのか。
やっぱり向いていない。カウンセラーになってセミナー講師もおもしろそうと思うが…人の前で話すは向いてないわ。
すると、師匠の言葉がささり始める。
「70点って向上心の証ですよね。」
「向上心があって、仕事への情熱があって…」
うんうん。そうそう、私は、自分の時間を削って、精一杯準備に時間をかけている!!
そして、師匠。
「かつ、ここがポイントなんですよね〜」
「完璧主義」
ガァーーーん。私、完璧を目指してたんだ…なんか、ショック。えーーー!なんか、めちゃショック。チーン。
つづく。
今日は気付きでおしまい。中途半端な私を許す(泣)サニーでした。
自分をほめて、許せば、楽になる♫ 〜動きが軽くなりました〜
自分をほめてみて、許してみて、自分に優しくしてみたら、動きが軽くなりました。
ラジオから流れる福山雅治の曲にキュンです。カウンセラー(仮)のサニーです。
このところ、やらないと→でも、やりたくないなぁーとダラダラしていた、役員の仕事が進み始めました。重ぉぉーーい腰を上げて、一歩。会への入会確認へ1人訪ねて…1人行けたなら、もう1人行ってみて…
さっさとやれば、もっと早くやれば…何で私はいつも動きが遅いんだろう??と、責めるのをやめて、褒める方向で考えてみました。
おっ!やればできるじゃない!ちゃんと動けたし、いい人だったし、相手の不安も多少取り除けたっぽいし…よくやったよ私。
「名簿まだですか?」と急かされて…はぁ、私がダラダラしてたから、できてないだよね…何で私はいつもやることが遅いんだろう??と、責めるのをやめて、褒める方向で…どうぞ⤵︎⤵︎
まぁ、まだ間に合うさ!期限があるわけではないし。上に立つ私が、完璧でない方が、他の人たちもやりやすいんじゃない?ゆる〜い感じで、まぁぼちぼちぐらいの方が、みんな楽に感じてくれるよー。
できてない、完璧でない自分へのダメ出しばかり。そんな自分が嫌になり、余計に重く重くなっていた。
私の心は、本当は興味を感じられず動く気はなかったのだと思う。でも、えいっと一歩だけ踏み出して、そんな自分を褒めて、私の心に優しくふれて…すると、心が動き出したのかもしれない。さっと名簿を作っちゃおう!と思えて、福山雅治のラブソングにキュンキュンして…
自分に優しくしたら、心が軽くなりました。動きも軽くなりました。
また、明日もぼちぼちやろぉーっと。サニーでした。
「あとまわし」してしまうことも「心」が関係しているようだ
「あとまわし」にしてしまうことも「心」が関係しているようです。
心のクセを研究中、カウンセラー(仮)のサニーです。
やるべきことを後回しにしてしまって、「あーやばい!」とこまで追い込まれて…追い込まれ過ぎて、一歩がまた遠のいて…
なんてダメな私なんだ!!
と、せめてしまう…
でも、この心のクセには、心理学的に読み解ける何かがあるらしい…
だから、自分をせめるのをやめよう!まぁーしょうがない。大丈夫、どうにかなる。などと言い聞かせて…
とにかく、えいっと重い一歩を踏み出してみた。そしたら、スルスルっと進んでいった。
そしてもう一つは、軽いうちにやってしまう。(=提出期限が分かった時点でやってしまう)例えば、新年度、学校への提出書類。子どもが持って帰って来たその場で書き始める。一歩が軽かった。
重くても軽くても、その一歩を踏み出せた自分をほめることにします。
今日もよくやった!サニーでした。
ピスタチオのクリームが入ったシュークリーム。
ピスタチオのクリームが入ったシュークリーム。緑色のクリーム。ぷつぷつのピスタチオ入り。
カウンセラー(仮)のサニーです。
変わったシュークリーム。コーヒーのお供に。
ぷつぷつの食感もなかなかおもしろい!美味しくいただきました。コーヒーは、水が多かったのかな?もっと、濃ぃ〜のがよかったなぁ。
今日もよくがんばったぞ、サニー。と、自分をほめて…寝ます。
とんかつと千切りキャベツが、やっぱり合いますね!
とんかつと千切りキャベツが、合う!私はとんかつではなく、アジフライでしたが…
肉肉しくない女、カウンセラー(仮)のサニーです。
今日も1日、あっちへ〜こっちへ〜よく頑張りました。だから、もう寝ます。色々…疲れました。
サックサクのアジのフライとたっぷりの千切りキャベツ。なんでこんなに合うんだろう。お箸で、アジとキャベツをはさんでーー、パクっ。もっかいキャベツを取って口の中へ…
あー美味しかった。
今日もよくやった!と自分をほめて寝ます。
明日は、シュークリーム食べよ!サニーでした。