〔起業塾・初級コース体験記〕こんな流れで説明会へ参加してみることにしました♡
〔起業塾・初級コース体験記〕こんな流れで説明会へ参加してみることにしました♡
カウンセリングの学びを終え、継続してくださるクライアント様にカウンセリングをし、『楽しそう!』と思うことを選び、誘いがあるまま心理学の知識を披露し(お話会)さてさて、『このまま私はどうしたいのだろう??』と思いながら、新年を迎えました。
元教員・3姉妹のママカウンセラーのサニーです。
ビジネスとしてやっていくならば、きっとこの心理学のお話会のあと「1対1のカウンセリングのサービスもあるよ〜」などと、勧めれば良いのでしょうが…
できない💦
できなぁーーーい!!!
こんな私は、ほんとうに、自分でビジネスができるのでしょうか…?
時給、月給の世界が向いているのかもしれない…
だって、よーアピールせんし、そもそも、私、好きな人に告白をしたことがありません!自分の気持ちを伝えるなんて、なんて、なんて恥ずかしいことなのか?!なら、いっそう、この想い、このまま陰から見守るだけ〜♪♪
雇われている時は、それはそれは、ベストを尽くしまくります!!言われたことは、相手の期待以上の成果を出す自信もあります!!ペアだったり、グループだったりすると、さまざまな企画もアイディアも思いつき、提案しまくります!!
なのに、なのに…
1人になっちゃうと…企画やアイデアも、ひらめいては、あーして、こーして…と考えている間に、しょんぼり、消えていきます。
だんだんと…ほんとうに私のしたいことは何なんだろう??これから、私はどうしたらいいのだろう??と…
悩みつつも、『家族が1番だから!』焦らない、焦らない。流れに任せよう〜と、のん気なところもありまして…
わたし!結局、どうしたいねぇーん!!と思っておりました。
そんな中でも、とにかく、『楽しそう!おもしろそう!誘いは断らず!(行ってみたいと思うものだけ)』の3つは行動に移しておりまして…
年明けすぐに、さっきーさん(﨑本正俊さん)のグループコンサルに参加しました。
のら~り、くら~り、しながらも「ビジネス」には興味があるようで、セミナーに参加したり、本も読んだりしていました。それは⇒⇒楽しそうだから。
さっきーさんのグルコンでは、「参加者全員の質問を聞くよー!!」と言う姿勢でいらしたのですが、「わたし、今後どうしたらいいのでしょうか?そもそも、カウンセラーをしたいのでしょうか?」なーんて、質問…できませんでした!!
でも、歩くパワースポットと呼ばれるさっきーさんは、思わぬ発想で相談者が、ハっと明るくなる答えを返されていました。
相談者さんのたくさんの質問が、私の心にも響きました。
そんなグルコンの最後に、「ビジネスを始めたばかりの人対象の起業塾を始めるよー!」と、サラッとアナウンスがありました。
『うんうん。これも楽しそうだ!』と思い、説明会へ申し込むことにしました。
まだまだ、つづく。。
カウンセラーのサニーでした。
よい1日を!
習い事を休みたい娘に腹が立つ母親の心理 ~次女よ,自由すぎるやろ!~
習い事を休みたい娘に腹が立つ母親の心理 ~次女よ,自由すぎるやろ!~
長女(小6)のように「嫌だから行きたくない!」と言われたら「そうだよね~,行きたくないよね~。しんどいよね~。」と共感する。すると,長女は「まぁ,行ったら楽しいんだけどね~♪」と気持ちを切り替える。
しかし,次女(小3)の今回の行きたくない理由にはイラっとしました。でも、実は、私の『思い込み(観念)』によるものであり,私の『思い込み』がイライラさせたのなら,そこで腹が立っちゃうのは,もう…しゃあないよね!って話になります。次女よ,どうしてそんなに自由なんだぁぁーーー!
元教員・三姉妹のママカウンセラーのサニーです。
昨日は,ママさんたちとの『心と向き合う会』でした。(私が勝手に命名しましたが,日頃の悩みや不満,グチを吐き出して,その裏にある心理を見ていこう!という会です)
そこで話題になった一つに「娘の態度がムカつくわぁ~」と思春期に入り始めた娘をもつママの悩みがありました。このような場合,ムカつくポイントはどこなのか?その怒りがどこから来るのか?自分自身を掘っていくといいよ~と…
かっこよく伝えてみて,家に帰ってくると…次女とのやり取りがスタート!
私「今日は,陸上行くん?」
次女「今日は,行かん!」
(私の中で行くもんだと思っていたので,はっ?と軽く怒りがわきつつ…)
私「なんで,行かんの?」
次女「やりたいことあるけ~♪」
ブッチ~ン!
切れる音が聞こえる瞬間。
いやいやいや,今日は陸上へ行くって決まってるんだから,嫌でも行くもんでしょ??または「嫌だから」が休みたい理由でしょ??フツー。なのに「やりたいことがあるから休む」って… … …
あ~,私の中にそんな選択肢ないわ~!!決まったことは,嫌でもやるしかない!!休むなんて選択肢,私にはない!!さっさと宿題を終わらせて,やりたいことがたくさんあるけど,ちゃんと陸上へ行く長女もいるのに…。次女よ!学校から帰ってきて,何をした??トイレ行って,おやつ食べて…ゴロゴロして…
で,「やりたいことがあるから休む」って… ないわ~。許せんわ~。やりたいことが優先されていいのか??!甘くないよ,世の中。大変なことばっかり,やらないといけないことばっかり,我慢することばっかり…やりたいことなんてできる時間残ってない!!それでも,決まったことはやらないといけないだぁーーー!!!
あれ??あれれ???あれれれれ???
これって,私の『思い込み』かぁぁ?
〇嫌でも習い事は休んじゃだめ
〇やるべきことを終わらせないと,やりたいことはやっちゃだめ
〇嫌なことも我慢するべきだ
〇体調が悪いとかでなければ休むべきではない
子どもの頃,私…習い事へ行きたくなかったけど「休みたい」って親に言えなかった。しかたがないとあきらめて「いやだなぁ~いやだなぁ~」と我慢しながら,いやいや行ってました。結局,どの習い事も嫌だった…。小さいころから,コツコツつと積み上げてきた私の中の『思い込み(観念)』を,今,私,次女にぶつけている!!と…気がついてしまいました。シュン。
って,さっき,友だちたちに熱弁してたのに…やってるで~私。
「好きなことして楽しく生きていけたら幸せ」って思ってるのに…ちゃんと体現している次女に怒ってるで~私。
それでも…「いやいや」させるのは良くないと,娘たちの気持ちをくんで,習い事を休んだり,行きたくないなら参加しなかったり…だいぶ,ゆる~いママになってはきていると思うのですが…
感覚全開で生きている次女の「やりたいことがあるから,休みたい!」実はこれ,大正解なのではないでしょうか?そういう「やりたいことを選んで楽しめる」感覚を邪魔したくないと思って子育てしているはずなのに… …
ズバリの直球が,思考の壁を突き破り,私の中の『思い込み』領域にズキューンと入ってきたのでしょう…『イライラしている』私と『それ?正解じゃない?』と思っている私の2人がいたように思います。今,冷静にあの時を思うと,頭では怒っている,心は「あれ?次女よ,いい感じではないか?」と思っていたような気がします。
結局は,怒っている頭と「やりたいことがあるっていいやん」と思う心とをぐちゃぐちゃと整理して「じゃあ,休むんなら,宿題やって!お手伝いもできるやろ!」とか,いらんことプラスして,私の中の落としどころといたしました。いやなお母ちゃんやね。
娘の習い事を休みたい理由が許せなかったのは,私の『思い込み』(嫌なことでもやるべきだ!など)のせいでした。あんなにイライラすることなかったね。でも『思い込み』のせいだと分かったら,イライラしちゃったことも,まぁしゃあないよね!と思えました。
次女よ,イライラしちゃってごめんね。そして,私の『思い込み(観念)』に気づかせてくれてありがとう。
そんなこんなで,次女を見習おうと思います。まずは,好きなもの先に食べてみます。(ソコ??)サニーでした。
みなさん,よい一日を☆
のび太な次女を受け入れる勇気 ~子どもの個性を見極める~
のび太な次女を受け入れる勇気 ~子どもの個性を見極める~
『子どもの将来は 親の自己肯定感で決まる』根本先生の子育てについて書かれた本。
これまで,育児書を何冊も読んできました。最初は,興味深く読んでいましたが,子どもが大きくなるにつれ…なんだか,追い込まれるような…「ちゃんとできてない自分」を責められているような気がして,読まなくなっていました。
でも,根本先生のこの一冊は,母親のことを一切否定しない,優しくて,私って頑張ってるなぁって,こんな私でもいいんだって…包み込んでくれます。大好きな本となりました♡
元教員・三姉妹のママカウンセラーのサニーです。
先週末にあった娘たちのピアノのコンクールで,ふと,この本の内容を思い出しまいした。
第4章 子どもの自己肯定感を高める親の言葉かけって,あるんやで。より
個性を見極めるって,そない難しいことちゃうねんで。この子は何が好きで,何が嫌いで,何が得意で,何が不得意で,どういう長所があるのか,ってことちゃんと見てあげることやねん。(p.207)
その上で好きなことや長所を伸ばしてあげられるようにしたらいいと書かれていました。
我が家の三姉妹,同じ親でも性格が違う。ほんとその通りです。今回のピアノのコンクールで,そのことを改めて感じました。
長女(小6)は,コツコツまじめなタイプです。コンクールへ向けても,暇さえあれば,練習していました。他のことが忙しくなると,「ピアノの練習ができなぁーい!」と焦ります。長女は,昨年のコンクールへは,まだ我が家にピアノがない中で参加し,練習不足で本番ではうまく弾くことができせんでした。
弾き終わった瞬間に大泣きをしてホールから出てきた長女。ど素人の私は,『どっどこか間違えたの??何があったの??』と,大泣きする娘を前になんとも情けない状態で,私の「ネコふんじゃった♪」レベルをはるかに超えた娘に,どう声をかけてよいのか…親として何もできない自分に,子どもとの間に線を引かざるを得ない経験となりました。実はこのあと私,我が家にピアノを引き寄せた話もありまして…また,別記事で書きたい内容です。イエーイ☆
昨年のこともあり長女は,とにかく練習に励んだのでした。
さて,次女(小3)は…この流れでいくと,みなさんのご想像通り…姉とは真逆ですね(涙)短所を長所として捉えるならば…『今,その時,一番やりたいこと』を全力で選ぶタイプですww え~,例えば,宿題。次女は,学校から帰ると「おなかすいた~」が第一声。満たされると目に入った「鬼滅」のマンガを読み始める。ピンポンが鳴る。次女「あっ!今日は〇〇ちゃんと遊ぶ約束してたんだー!行ってくる~♪♪」母(私)「宿題どうするん?」次女「(金曜だし)明日もあさってもあるしぃ~」
『あーーマンガの世界だぁー。』と,長女の私,コツコツタイプの長女を育てている私は,思うわけです。(でも,私の中にも次女と似ているところもあるので,なんとも歯がゆいのですが笑)
そんな,2人のコンクール どうなったと思いますか?
まずは,次女。出だし,「あっ!音が違う!」素人の私でも分かりました。今回は予選を勝ち抜いたメンバーなため,このミスはダメだろうな~と。やはり,練習不足がこういうところで出るんだろうなぁ… やっぱり,努力に勝るものはないよね~。
さぁ,長女は?速い!いつもよりペースが速い!でも,ミスなく弾けたのではないだろうか?(よく分かりませんが 汗)
結果…
ピッロン。先生から連絡が「次女ちゃん,おめでとう!」
あれ??次女だけ??長女はダメだったのか???どっどっどうしよう…。長女に説明できないぞ(大汗)努力だけでは,どうにもならない世界がある!と…
ピッロン。少しして先生から連絡が「長女ちゃんもおめでとう!」
よっよかったぁ~(涙 涙)
先生の解説によりますと…
次女は,普通なら厳しかったかも。(今回はミスする子が多かった)最初のミスを引きずることなく,立て直して最後まで弾けた。小さい学年には難しい,センスの良い弾き方も加点されたのでしょう。
長女は,大きい学年なると今までのトレーニングの積み重ねや性格で引き方も変わる。まじめなところは,審査員にも伝わってますよ。
なるほどね~。コツコツ努力派の長女。今を楽しむ感覚派の次女。どちらの個性も受け入れるべきなんだぁと痛感いたしました。
つい,何事もコツコツやるべきだ!とも思ってしまいますし,宿題も早めに終わらせた方がいい!!というよく言われる価値観で見てしまいますが,常に「好き」を選べる次女の個性も〇(マル)と捉える勇気が必要だなと感じました。
今日も帰宅後ダラダラな次女ですが…まっ個性。コセイ。ですね…トホホ
サニーでした。
みなさん,よい一日を☆
好きなことが簡単にわかる方法 ~感情がマヒするほど頑張ってきた…私たちへ~
好きなことが簡単にわかる方法 ~感情がマヒするほど頑張ってきた…私たちへ~
心のことやビジネスのこと…引き寄せのこと…と勉強すると「好きなことをしましょう」と聞くことが増えました。大好きな「幸せの帝王学」の本田晃一さんが,こんなアドバイスをされていました。
元教員・三姉妹のママカウンセラーのサニーです。
「好きなことをする」って案外難しくないですか?「私の好きなことってなに?」例えば,「絵を描くこと」と聞くとすごくうらやましかったです。私には,これといった『特技』もないと思っていました。物づくりとか?本を読むとか?ガーデニングとか??
「やれ!」と言われば,子どものカバン(あの四角の簡単なやつですよ汗)をちょっとこだわって作ってみたり…本?読みたい本があれば,夢中で読みますが…毎度あるわけでもないし…ガーデニングね…外が好きなんですけど,野菜も自分で育ててみましたけど…(結局,夫の方がハマって,先日は玉ねぎの苗を植えていましたよ タハハ)好きなこととは言えません。
だら~としたいな。何もやりたくないな~。テレビ見るとか?ぐぅたらして,ポテチ食べるとか?でも,これって,なんか「カッコイイ好きなこと」ではない気がする…逆に「絵を描くこと」って「カッコイイ好きなこと」に思える。
「好きなこと」にも基準があるのか?マジメすぎじゃない?完璧主義だわ,私!
じゃあ。「私の好きなことってなんなんよー!!」と訳が分からなくなるww
と,そこへ本田晃一さんが『好きなことがわかりません』という質問に分かりやすく答えていらっしゃいました。
まず,嫌なことをやめてみる。感情がマヒしてしまっているので,好きが分からなくなっている。嫌なことも急に全部やめるのは難しいから,少しずつやめてみる。そのうち,嫌なことをやりたくなくなるから。結局,好きなことだけしかできなくなる。
なるほど~。自分の「好きなこと」への感情がマヒしてしまって,分からなくなっているのかもしれません。それって,自分を我慢して,周りの人のために頑張ってきたと言うこと?!
向き合うならば,子どもの頃の親子関係ですかね。両親に心配をかけたくないと,嫌なことがあっても,辛いことがあっても,いつもニコニコするようにしていたのかもしれません。
私の両親は,田舎から(それも同じ村から)二人だけで遠く離れた都会へ出てきました。周りの人たちとの価値観の違いに戸惑ったこともあっただろうし,親や兄弟,親戚,友だちと頼ることができず,新しい人間関係のなかで,孤軍奮闘してきたのかもしれません。
そう,解釈すると,私は家族を明るく,元気で,心配をかけないように,困らせないように,迷惑をかけないように,両親が笑顔でいれるように,がんばってきたのかもしれません。
そんな,私たちには…
私は全然大丈夫じゃありません。
大丈夫なふりをしてきたけれど,全然大丈夫じゃありません。
もう頑張らなくてもいいですか?
もっと自分に素直になってもいいですか?
誰か私を助けてください。
これを唱えるしかありませんね…
我慢をして「私は好きなこと」をしてはいけないと感情をマヒさせていたのかも。「好きなことをしてはいけない」という考え方,価値観,あり方,概念,思い込みを手放せば,「好きなこと」が湧き出てくるかもしれません。それを「嫌なことをやめる」から,やってみるのも面白そうだなぁと思いました。
今の私は,時間を気にせず,家事をしたり,読みたいものを読んだり,コーヒーとスィーツを食べたり,ボーっと空を見たり…時間に縛られない時間(?)が好きだなぁと感じています。
以前よりも生きやすくなってきてるのかな?と感じたカウンセラーのサニーでした。
みなさん,よい一日を☆
不登校を卒業し,新たな道へ旅立ちの日。
不登校を卒業し,新たな道へ旅立ちの日。
今日は,私が関わってきた不登校だったの女の子の旅立ちの日のことをふと思い出しました。彼女は高校生になり、寮生活を始めています。
元教員・三姉妹のママカウンセラーのサニーです。
もがき苦しみ、泣き笑い…一緒に韓国料理を食べに行って、買い物へ行って,韓国留学中の大学生とオンラインで話したり…たまに、勉強(笑)色んな話をして、私のグチも聞いてくれたよね。
高校入試の作文の試験対策をしているとき「どんな未来が見える?」と,目を閉じて想像してみたことがありました。
大きな石があるよね?どれぐらい大きい?
けっこう大きいです。自分の腰ぐらいまであります。
その大きい石は一つ?
いや,何個もごろごろしています。
じゃあ,その石をどうにかよけて歩いた先に何か見える?
明るくて,(志望校の)制服を着ています。
どんな表情をしてる?
笑ってる。明るい。楽しそう。
じゃあ,このことを作文にしてみようか。
今思えば,イメージワークをしてたんですね。
彼女は,今,あのとき想像した学校生活を送っているのだと思います。ポキっと折れそうな時は,お母さんに電話をするそうです。でも,お母さんが元気なさそうと感じた時は電話をかけないそうです。「だって,私もしんどくなるから」と答えたとのこと。
彼女が「ワクワクする方へ進んだらいいって,サニー先生が言ってた。だから,やってみるわ!」と言ったことがあるそうです。私の伝えたこと覚えてくれてたんだ…。心がポカっと暖かくなる,嬉しい瞬間です!
苦しく、辛い日が来るかもしれない。
寝れなくて、不安な夜が来るかもしれない。
頭が痛くて、体がだるくて、しんどくなるかもしれない。
プレッシャーに押しつぶされそうになるかもしれない。
家に帰りたくなるかもしれない。
お母さんに、会いたくなるかもしれない。
しんどいときは,周りに助けを求めてもいいし。
休んもいいし。
泣いてもいいし。
どんなMちゃんでもOKだから…
私はここから,Mちゃんの幸せを祈っているよ。
大人より,子どもの方が案外素直で,変化が速い。私にとっても素晴らしい経験となりました。ありがとう♡
カウンセラーのサニーでした。
みなさん,よい一日を☆
Zoomで世界が広がった!ファンミーティングで娘たちとも共有できた件。
Zoomで世界が広がった!ファンミーティングで娘たちとも共有できた件。
コロナが拡大し始めた頃から,私のZoom生活が始まった。東京までセミナーを受けに行こうと思うと,子どもの預け先から,交通費,宿泊費,セミナー代に,あとは拘束時間と…。もろもろ考えるとかなりの一大行事になる。それがオンラインだと…
本田健さんのセミナーをこの料金で!!それも直前まで洗濯物を干していてもOKだなんてぇーー!!あの感動,今でも忘れらせません♡
元教員・三姉妹のママカウンセラーのサニーです。
オンラインで,世界ともつながり,交通費,宿泊費もかからず,私の世界が広がりました!!この街では,なかなか出会えない方たちとも,オンラインで出会うことができました。
今日は,娘たちが大好きなテレビ番組『ビッ友×戦士 キラメキパワーズ!』のファンミーティングへZoomで参加できると言うことで,私のZoomの名前を変えたり,カメラの位置を確認したりと,私もウキウキしていました。
私がオンラインを利用している時は「Zoomしてるから,映らないようにね~」とか「今日はカメラオフだから入ってきても大丈夫だよ~」と声をかけていましたが,今日は娘たちが主役なため,カメラの映り具合を確認したりと,開始時間を楽しみに待ちました。
テレビの中のビッ友×戦士が,画面越しではありますが,生でそこにいる感じに,娘たちも大興奮!!私も盛り上げ役(?)として「こっちの様子も見えてるよ~」と言ってみたり,ミュートoffの時のリアクションを教えてみたり…結局,一緒に楽しんでいました。ハハハ
実際に,わが街でファンミーティングが行われることはないし,わざわざ大きな街へ見に連れて行くこともないだろうから…,オンラインだからこそ参加できたなぁと思います。
娘たちの世界も広がったかなぁ~♪♪
カウンセラー・サニーでした。
よい一日を☆
子どもへの「信頼」と夫への「期待」 ~出てきた感情と向き合って,解放して~
子どもへの「信頼」と夫への「期待」 ~出てきた感情と向き合って,解放して~
「信頼」とは,自分にとって良い結果でも悪い結果でも受け入れる覚悟ができている状態のこと。相手のことをまるごと受け入れている状態。
「期待」とは,自分にとって良い結果だけを望んでいる状態のこと。相手のことをまるごと受け入れているわけではない状態。(悪い結果だとがっかりする)
元教員・三姉妹のママカウンセラーのサニーです。
昨日の記事で
子どもを信頼することについて書いたのですが,あれ?夫へは「信頼」ではなく「期待」していたんだぁと気づいたという話です。
冒頭に書いたことが,心理学では「信頼」と「期待」の定義になります。と,なると「信頼していた夫に裏切られた」と言う場合「信頼」ではなく「期待」してたのではないか?と,はっとしました。
「信頼していた夫に裏切られた」な~んて,ちょっとかっこつけすぎ?浮気発覚かっ??みたいな大きな問題っぽく書いたのですが,頭の中で思っていたのは『なんで,食器洗いをしてくれへんねん!!私も疲れてねん!』てゆう…ちっぽけな不満,グチです。ハイ。
ちょっと話がそれて,なぜ,私が子どもへは「信頼」することが大切ってコトを理解しているかというと…(人生の)点と点を見ていくと流れが見えてくると思うのですが…
さかのぼれば教員時代から,「生徒(子ども)は自分たちで問題を解決する力を持っている」と思っていました。出産のときには「赤ちゃんを信じて待つ」という話に納得したり,子どもが外で遊べるようになると「小さい子どもたちでも,どうしたらいいか考える力があるんだよ」という話にうなずいたり…と「信頼して待つ」大切さを知る流れだったんだなぁと思います。
さらに,初めての子育てで『期待しない』を格言にしていましたww たっちし始めたら…きっと,歩き出したら…きっと,しゃべりだしたら…きっと子育てが楽になる!と思っていました。いやいやいや…楽にならないです。だから,成長したら楽になるのかも…って「期待するのはやめよう!」と心に決めたのでした。トホホ
話を戻して,夫への「期待」。多々ありますよね。っで,裏切られる。。「ふつうやるよね~」とか「これぐらい言わなくても分かるよね?」とか「ここはサプライズでしょ」とか…
「夫は育てるものだ!」という話を聞いて,やってくれたら,ほめてみたりしました~。『こんなにほめたんだから,明日もこれからもずっと食器洗ってくれるよね~』と期待。(どんだけ,食器洗ってほしいねん,わたし 笑)だいたい,翌日はぜんぜん✕(バツ)ですよね~。「ショック。私のこと大切に思ってないでしょ。ムカつく。」な~んてことになるわけです。「期待」してましたから。
そこで,この怒り苛立ちの感情と向き合うことが大切になるのですが…いやいや,向き合うだなんて…余計,イライラするわ~!!ってなりますよね。実は,この「感情」にはちゃんと向き合ってあげていないと解放されないので,見えなくなったとしても心の中に居続けるものなのです。似たような状況になった時に,再び浮上してきて同じことを繰り返す結果になるのです。
じゃあ,どうやって向き合い解放するのか。私は,心理カウンセラー根本先生の「御恨み帳」を書くことをしています。ノートもそんなに大きくなくて,さっと取り出せるメモ帳のようなサイズのノートへ「ちっ」と思う小さなことも書きだしています。怒りの度合いで,筆圧も変わり…字の大きさも変わるのですが…(同期のさかいじゅんちゃんに教えてもらいました)
私の感覚としては,書いたらすぐ怒りがおさまるわけではないのですが,例えば,夜にせっかく子どもちを寝かしつけて,やっと…やっとポテチを1人で堪能する時間が取れる~♡♡と思った矢先に夫が帰宅し…『えー(夫にも)あげなあかんやん!1人でニンマリ食べたかったのに!!』という怒り。(小さいっw)
ちゃちゃーっとノートへ書き出します⇒まだ,腹は立ってるけど寝ます⇒朝起きると…あら?あの感情を引きずってないんですよ!以前は,夫を送り出す時でも,まだイライラしてましたが…
確かに朝も,あの時イラっとしたなぁ~という感覚はあるのですが,あのリアルな重たい感じのイライラ感は残ってないみたいな感じがします。
そんな,こんなで,ちっちゃいイライラから,おっきなイライラまで,書き出すように(解放するように)していると…あら,不思議。
夫が,けっこう,食器を洗ってくれているんです♪♪「ありがとう」は言うけど,ほめるとかしなくても。(あっ,今日言ってないわ!)
書き出して,解放したら,「洗ってあろうが,なかろうが…私だってできない時もあるし。まっいっか。」ぐらいに思えるようになってきました。それって……「信頼」してるってことかな?と,「食器洗い」一つで大きな気づきとなりました。笑
夫のことを「期待」ではなく「信頼」する方が,うまくいくのかもしれないですね。
今日,夫が帰ってきたら,「ありがとう」を言おう!
カウンセラー・サニーでした。
みなさん,よい一日を☆