中2男子 勉強しなくて困るから一緒に勉強する時間を作っているんですけど…
中2男子 勉強しなくて困るから一緒に勉強する時間を作っているんですけど…
3人兄弟をお持ちのママさんからのお悩みです。長男(中2)の成績のことを思って、塾は高いから、ママさんが勉強を教えてあげるスタイルを取られていました。中1のころは、まだしも、だんだん難しくなってきて、ママも一緒に教科書を見て勉強されていました。
えっ??そこまで??と思われる方もいらっしゃると思うのですが、こういうお話をされる中学生を持つママさん、けっこういらっしゃいます。
自分自身に目を向けて、夫も子どもも私も幸せになる。元教員・ママーカウンセラー・コーチのサニーです。
このお悩みを聞いたのは、昨年末でした。ちょうど2学期学年末試験のころ。
☆☆☆
勉強しなくて困るから一緒に勉強する時間を作っているんですけど…でも、もう私が疲れてしまって。ゲームばかりするので、ゲームを私が抱いて寝ても、スルっと取られていて。朝方まで息子は部屋でやってるようなんです。兄弟げんかも絶えないし。だんなも「最低、平均点のラインは取っておかんといけん」って言うから、私が勉強を見てやらないといけないんです。私自身勉強は嫌いなんですけど、息子のためにやらないと。週二回だけなんですけどね。夜の8時から9時までは、一緒に勉強してるんです。でも、正直、その時間が苦痛で…。
☆☆☆
笑顔が引きつっていて、目がきつくて、元気がないママさん。長男が中1のころから、一緒に勉強されていたので、もう、だいぶ、本当にまいっている感じがありました。
「どうして、そこまでしてでも、勉強してほしいの?」
「将来のため」
子を持つお母さんは、みんな思うことですよね。でも、何かがおかしくないですか?
だれも幸せな人がいない。
「本当は、どんな家族でありたい?」
「勉強!とか言わずに、楽しく笑って過ごしたい」
勉強って言いたくないんだ。あれれ、なのに、勉強をさせないと!と思い、勉強できないと大変なことになるという不安。本当は、その不安どこからきているのでしょうか?
「ママが何か勉強できなくて困ったことがあった?」
「ほんと、私バカで、勉強はぜんぜん。双子の姉は、すごく勉強ができて。私はぜんぜんで、一応、大学いったけど…」
ええ??大学行ったのね。勉強嫌いでも…
ここで、すごく勉強できるお姉さんが登場!!においますね~。(ミッケ!)
私の質問攻めがスタートです。
「っで、その時どう思ってたの?」
「っで、お父さんは何て?」
「っで、お姉さんのことはどう思ってたの?」
でも、そんなこと考えたことないクライアントさんは、頭の中が「・・・」状態。息子をどうにかしたいのに。わたしのこと??
そう!わたしのこと!自分のに目を向ける。何があなたをそうさせているのでしょうか?
さてさて、ちょっとママさん目線から離れまして…
子どもは、親のことが大好きです。無償の愛です。大きくなってくると、分かりにくくなるのですが、その愛は確実に子どもの中にあります。虐待をされた子どもが、親と生活できなくなったとき、「ごめんね。ごめんなさい。ぼくが悪いの。お母さんは悪くない!」と言うそうです。子どもは、親を笑顔にするために選んで生まれてきた、とも言いますよね。
私は、長男くんの想いに心が飛んでいきました。(ヤバい!スイッチが入るやつですわ)
中学生男子が、わざわざ週二回とはいえ、やりたいゲームをやらず、したくない勉強をお母さんとする一時間。
嫌だって逃げることも。力ずくで拒否することも。無視することもできるのに…
中2と言えば、学校では本当に難しい時期で、こっちの言うことなんて聞きやしない。
なのに、どうして、席に着くのか?もちろん、勉強への不安はあると思います。やらないといけないのも本人はよく分かっていると思います。それでも、ゲームがなにより大好きな彼が、1時間も我慢をする…
お母さんを困らせたくない。
からでは、ないでしょうか?長男くんの愛を感じた時、中学男子の愛を感じた時、くわぁぁーー!!と熱いものが込み上げてきて、ママに熱く語ってしまった(汗)つーっと流れる涙とともに。
なんでやねん!ひくわ~と。ツッコミたくなります(笑)あの??!思春期真っただ中の子どもたちの「愛」を感じた時、私は熱くなるようです。トホホ
そして、今日。久しぶりのママさんと会いました。
「サニーさん。ほんと、ありがとう!!勉強はどうなってるか分からないけど、幸せ。あー、ゲーム?ゲームはしてる。でも、兄弟げんかも減った~。ほんと、幸せなんよ~。爆食いすることもなくなって。今、楽しくて!いろいろ知りたくて、本読んだりしてる~。だんなさんともいい感じよ。子どもがかわいくて、ないけどな、ないけど~4人目もいいなぁ~って。」
えっ??だれ??同じ人??というぐらいの変化♡♡
「幸せ」という言葉を聞くと、根本先生(師匠)すごいなぁ~。心理学ってすごいなぁ~。と、師匠の顔が浮かびます。
あの日から、私からの質問を「なんでだろう?」と何度も自分自身に問いただしたそうです。ママさんが子どものころに「勉強しなさい!」を言われなかったご両親に感謝の思いがわいてきて、「じゃあ、息子も言われたくないわなぁ…」と思ったそうです。
今、ママさんは、ワクワクすることがたくさんあって、楽しい!とキラキラされていました。
自分と向き合う。すごいことだなぁと思います。1人では気づきにくいこともあると思います。そのきっかけを見つけに、来てください。3月のカウンセリング募集中です。
自分自身に目を向けて、夫も子どもも私も幸せになる。元教員・ファミリーカウンセラー・コーチのサニーでした。
みなさま、よい一日を☆
プロフィール
☆☆プロフィール☆☆☆
自分自身に目を向けて、夫も子どもも私も幸せになる。元教員・ママカウンセラー・コーチのサニーと申します。
7年の中高教員生活を経験し結婚。ちょうど長女が4歳の頃、きつく当たってしまったり、怒りが止められなくなったりすることに悩んでいました。教員の経験からも、そんなことをしている自分は、母として、大人として失格だと自分を責めていました。特に第一子の長女には、「ちゃんと育てないと」「できて当たり前」と思っていて、かわいいと思える気持ちも余裕もありませんでした。
2~3年育児書や講演会など悩み解決の糸口を探し続け、長女が小1になった頃「親と子のコミュニケーション」の考え方に出会いました。そこで、自分自身の心に目を向けることを知りました。
私自身に目が向き始めると「やりたいこと」や「好きなこと」が分かるようになってきました。以前の私は、気持ちがズドーーンと落ちた時を90%だとすると、今、同じぐらいのヘビーな悩みがやってきても、30%ぐらいの薄さ?軽さ?で受け止めているなぁと思います。その後3時間もすれば、解決の糸口が見えてきます。それでもモヤモヤはしますが、2,3日すると、ハッと、その問題に対する明るい部分が見えてきます。日頃、悩みに悩むことが減ってきたなぁと思います。
「夫の関係が冷め切っている。つい長男には強く当たってしまう。」と相談に来られたママさん。カウンセリングの数か月後、「ケンカもちろんあるけど、家族みんなで笑いながら過ごす時間が増えております。本当にこんな日がくるなんて…と、幸せな日々を送っています。なんと、4人目を授かりました。」と、変化の大きさに私も驚きを隠せない嬉しい報告をくださいました。
「自分が変われば、すべてが変わる」自分の見方、考え方、捉え方を変えれば、周りの人、起きる出来事すら変わっていきます。カウンセリングを通して、お話を聞くこと、お悩みを聞くことで、自分に目を向けていくお手伝いをします。ワクワクすることに意識を向けると、自己肯定感もあがり、子どもや夫との関係も良くなっていきます。
ママの幸せが、子どもの明るい未来を作り、パートナーも幸せになる。そして、女性の幸せが、世界を変えると信じています!
ワクワクすることを選んで行った先に見えてきたもの
ワクワクすることを選んで行った先に見えてきたもの
約3年前「選択すること」「決断すること」に悩んでいたころ出会ったのが、引き寄せの法則でした。悩み始めると「活字」に答えを求めるタイプで…ちょうど、娘の習い事の付き添いで待っている間に出会ったのが「引き寄せの法則」の本でした。
変わった先生だったなぁと思います。ホリエモンから始まり、心の話やらスピリチュアルやらの本が置いてありました。いつの間にか、子どもを待つ時間に置いてある本を読むことが楽しみになっていました。
自分自身に目を向けて、わくわくママに変わる!元教員・ママカウンセラー・コーチのサニーです。
私は「やってみよう!」感がけっこうあるので、早速、本に書いてあることをやってみました。いいこと日記をつけてみたり、嫌な出来事のいい面を探してみたり…その中の一つに「ワクワクする方を選ぶ」もありました。
「やってみたいな」「興味あるな」と思うことをできるだけお金の制限をかけずに、やってみることを意識し始めました。
3年前の4月になり新しい生活が始めった頃、「海外に行きたいなぁ~」と考えるようになりました。すると、夏ごろ、奥平亜美衣さん主催の「バリ島でリトリートツアーがある」という情報が入ってきました。これは、ワクワクするやつです!!壁は大きかったのですが葛藤を乗り越え『えぃ!』と、勇気とお金も出して、参加したのでした。
そこから、ますます、自分の心に従う気持ちが強くりました。夫に「また行くの?」という顔をされつつ、まだまだ罪悪感はありましたが、東京へも『えぃ!』と行ってみました。
そして、2年前の3月コロナが拡大し、これまでとは違う生活が始まりました。その頃は「コロナってどうなっていくんだろう?」ということに興味関心がありました。すると、本田健さんの興味深い動画にたどり着き「へ~おもしろそう!」と健さんのオンラインサロンへ入りました。
サロンの中でも、やはり「ワクワクすることを選ぶ」ことが大切と言う情報が目に入ってきました。日頃も、小さなワクワクすることを大切にしてきました。そこで、声をかけてもらったのが「サニーさんには、教員の経験にプラスして、カウンセラーとかコーチとかいいんじゃないの?」
「うんうん。めちゃくちゃ興味あります!いい養成講座ありますか?」
そして、1年前の冬、根本裕幸先生のところでカウンセリングを学び始めます。そして、卒業間近の夏、楽しそうだなぁと思い、根本先生のオンラインサロンへも入りました。
こりゃぁ…場違いだわ!と、そうそうたる先輩方とこゆい内容と…選択間違えたね!と思い焦ったのですがて…気がつくと、楽しみが見つかってきて…
さらに、1か月前の年明けすぐ、さっき-さん(崎本正俊さん)のグルコンに参加。コレ↓↓
そこから、1か月が過ぎた頃、「覚悟を決める!」ときが来ました。
逃げようかな?とも思いました。私には向いてないかもって。でも、ワクワクする方をできるだけ選んできた結果、私はココにいる。ならば、信じよう。この選択を信じよう。覚悟を決めて進んでみよう。
もし、うまくいかなかれば、次の選択をしたらいい。
覚悟を決めて、行動した結果。
「カウンセラーとして活動していってもいいのかも」と思える出来事が起きました。
ワクワクすることを選んで行った先に見えてきたものは、選んできたという自信。その自信が、次の道を示してくれたように思います。私が見たいと望む景色が見れるのかは、まだ、分かりませんが、ワクワクすることをこれからも選んで行こうと思います。
あなたもワクワクすることを選ぶ人生を私と一緒に生きてみませんか?2月のカウンセリング募集中です♡
ママカウンセラー・コーチのサニーでした。
みなさん、よい1日を☆
「不安だなぁ…」と思うとき
「不安だなぁ…」と思うとき
元教員・三姉妹のママカウンセラーでコーチのサニーです。太陽が出ないと寒いですね…ついでに、気分もイマイチだなぁ…
ますます、「不安だなぁ…」という思いが心の中で広がります。でも、この「不安だなぁ」を頭の中で考える時間が増えてくると「不安」な状態をまた引き寄せると言いますよね。
抜け出したいと思うのですが、また、アイツ、不安さんがやってくる。とりあえず、不安な私を実況中継してみます。
不安さん、また来たね。朝ごはんの用意をしているときは、忘れてたのに、また、来たのね。チーンだわ。自分ではムリなのかなぁって、こっちの道ではなかったのかなぁって不安になるね。あーなんなら、あのことも、このことも気になるね。やらないといけないのに、いろんなことが進んでなくて、ますます凹むね。あれ??違う不安さんが、寄ってきちゃってない?!笑える。関係ない不安さんたちも、呼んでないのに来た!え~!!あんたら、今、関係なくない??
お一人の不安さんだけだったのに、なんか…数人まぎれ込んでいらっしゃる。あらあら、ほんとに、引き寄せてると気づく。
私は、悩みや不安が押し寄せてくると、とにかく調べたくなる。今の私を救ってくれる言葉を見つけたくなる。安心したくて、また、あの元気な心に戻りたくて…。どう、心を持っていけばいいのかを知りたくなる。
調べるものは、ネットであったり、持ってる本であったり、心の道しるべとなる大好きな方々のそれを見る。数年前は、その『大好きな人』が、だれなのか分からなかった。そんな時は、よく本屋さんへ行っていた。キーワードとなりそうなコーナーへ行き、読み漁る。
これも違う、なんか似てるけどこれも違うなぁ~と読んでる間に「もう、帰ろう~」と疲れてみたり。
そのころに比べると、楽になったぁと思えた。今は、アテがある。検索ワードも絞られて、ほぼヒットする。何度読んだ本でも、今の心で読むと、全然入り方が違って驚く。
今日の私のヒットした言葉は、本からでした。
「あなたが恐怖を感じることは何?」足がすくむほどの怖れは、それを超えるために、用意されたビッグチャンスです。
(略)
自分の魂が、命じることを実行するためには、戦わなければいけないこともあるのです。
それは、自分の内側の戦いであり、聖なる戦いです。
怖いし、大変だし、勇気がいる。それでも、私たちは、願うこと、やりたいことをやること、夢を見ることをやめられません。
なぜなら、魂から夢が生まれるからです。身体を持った自分がそれを実現していくことで、それはまた魂に必要な栄養となっていくのです。
「魂の望み」を引き寄せる Amy Okudaira p.90 p.93より
一応、やりたいな、楽しそうだな、興味があるな…と思う方へ進んできてるなぁと思います。とりあえず、こっちの道でいってみますかね。焦ってもしょうがないかっっ。
あなたのその「不安さん」少しでも、頭の中の滞在時間が減るといいですよね。私にお手伝いできることがあるかもしれません。2月のセッション募集中です!
カウンセラーでコーチのサニーでした。
みなさん、よい一日を☆
幼稚園選び ママのあなたがどうありたいか?自分軸が悩みを解決する!
幼稚園選び ママのあなたがどうありたいか?自分軸が悩みを解決する!
幼稚園選び、悩みますよね。私は、長女と三女の時に、どうしたものかと悩みまくりました。どちらの時も「なんで、通えるところに、〇〇のような幼稚園がないの?」と思い、「ならば、移住だーー!!」な~んて、極端な方へ走りがちな私。あれ?そういえば、長女を出産する時も「なんで、近くに〇〇のようなお産施設がないの?」ならば、「お産が近づいたら病院の近くにアパート借りて住むかーー!!」な~んて、極端に考えがち。あ~それが私なのか。。。
元教員・三姉妹のママカウンセラー・コーチのサニーです。
今回は、三女の幼稚園選びから、自分軸で決断していく方法を考えてみたいと思います。そう!「決断」なんですよね。自分のことなら、「〇〇がいい♪」とか「〇〇はやめておこう」とか決められるんですけどね。子どものこととなると…子どものために良い方をと思うと…「決断」の感覚がにぶりませんか??
まだまだ、意思があるのか?ないのか?な、幼児期。どこがあってる?あってない?判断が難しいですよね。
私の場合、長女次女は、同じ幼稚園に通いました。(三女の幼稚園選びで悩んでいた当時は、まだ、次女はその幼稚園に通っていました。←ココがあとあとポイントになってきます)長女が、小学校へ入ると同時に、家を建てるのなら、自然豊かで、のんびりしたところで、庭があるところがいい~♪という私の希望で、街から少し離れたところへ引っ越しをしました。
次女は、引っ越しをしたにも関わらず、幼稚園を変えない選択肢を私は選びました。送迎片道、朝のラッシュ時は約1時間。今から思えば「どんだけ~」ですが、当時は、幼稚園にも慣れているし、ママ友もいるし、長女がやってきたようにその園で『たくましく育ってほしい!!』と、まぁ…極端な私が出ていた気がします(汗)
三女の幼稚園はどうしよう?と悩みながらの次女の幼稚園ラストイヤーがスタートしました。頭の片隅には、ずーっと「どうしよう?」がありました。家の近くの幼稚園にも見学へ行くのですが…嫌なところしか見えないんです(涙)次女の幼稚園のいいところしか見えてこないんです。
私自身がその園を気に入っていたのもあり、片道1時間にも関わらず、保護者会の副会長も引き受けました。悲劇の始まりですよね。保護者会活動が盛んな幼稚園でしたし、三女は魔の2歳!家での滞在時間は、ほとんどゼロ。お昼を食べたら、すぐお迎えのため、朝から昼過ぎから~~三女を乗せて車を走らせます。
なにやっとんねん!!
と、自分にツッコむことばかり。ため息ばかり。家は、片づかないし、家事は後回し。南へ北へと車を走らせ、夕方家に着くと…朝出かけた時のまま、時が止まっている。
ガーン。。。
あー、イライラする。なーんにもできてないやん!!仕事に行ってるんやったら、お金ももらえるし、家事ができてない理由にもなる。働いてもいないくせに、新築なのに…なに、この片づかない感じは??
あー、イライラするわ~。「おやつ食べたーい!!」って、さっき出したやん!!「宿題やりたくなーい!」って、私だってやらなあかんこと、1個も終わってないね!!
あーもーうるさーーーい!!
夕ご飯も作らなあかんし、明日の保護者会の資料も作らんとあかん!!なんなんこれ。しんどすぎるわーー。
でも、夫にも愚痴れない。だって、時間かけて送迎することも役員引き受けたことも…全部、全部、私が決めたことだから。泣きごとは言えない。働いている夫に、働いてない私が、家事を手伝ってとは言えないし。
1日なにやってたん?って思われるよね。。。
挙句の果てに、園長先生から「役員だからって、登園時間をすぎて役員活動するのは、ほかの保護者がどう思うと思う?」と、怒られた。2歳の子の機嫌を取って、年長の子の準備をさせて、家事はほったらかしで、車に乗り込む、渋滞で進まない車。車中でお化粧。。
そんな生活も先が見えてきたころ…
三女が虫歯になりました。食生活に気をつけていた私は、すごく、すごくショックだった。役員の集まりの時に、幼稚園に入っていない小さい子をみんな連れてくる。静かに遊んでほしいから、おやつを与える。私は、できるだけ、気をつけておやつを選んでいたが、もらったおやつも食べるよね…
おやつをもぐもぐした後は、さぁ~家に一旦帰るぞ”!と車に乗せる。⇒⇒寝る。
そりゃ~、虫歯になるよね。
振り返れば、何度もストップはかかっていた。『三女の園選びは、家の近くにしなさい』っていうストップ。
子どもたちにイライラをぶつけることも、園長先生から怒られたことも…最終的に、この虫歯が決め手となり、私は三女をこの幼稚園に通わすのはやめようと思えたのでした。
私が子どもに与えたかった環境は
子どもたちが自由で、しばられることなく、たくさん遊ばせてくれるところ。
じゃあ、ママの私は、どうありたいの?
穏やかに、のんびりと、笑顔で、イライラすることなく、子どもの「やりたい!」をさせてあげられる心の余裕がある私でありたい。
ですね。そこです。見るべき視点は、軸にするべきところは、決断するべきポイントは!!
なら、「ここの幼稚園じゃないよ」というストップがかかっていたことも分かりますよね。ママ友や慣れた環境から離れるのは不安だけど、
『私は私』です
『私は、ママ友やその幼稚園に関係なく、幸せになれます』
あなたが、ありたいあなたでいるためには、送迎に何時間もかかっていては、なれませんよね。じゅあ、その条件で、できるだけ、あなたが「子どもに与えたい環境を整えている園」を探してみましょう。
私の答えは、保育園でした。働くことにはなるけれど、ありたい私でいれて、子どもに与えたい環境にほぼ近い。(地域によっては、保育園に入ることが難しい場所もあると思います。選択できる環境にあったことに感謝です)
結局、三女を姉たちと同じ幼稚園に行かせなかったことで世界が変わりました。ママ友や慣れた環境から離れたことで、新しい世界が広がりました。まさか、こうやって、カウンセリングを勉強し、ブログを書いていることになるなんて?!
決断の極意 過去を断ち未来を決める
他人軸になることなく、自分軸で心を見ていくと、それは、きっと素晴らしい決断になると思います。1人では、たどり着くには、時間がかかるかもしれません。ちょっと話してみるだけで、違った視点が見えて来るかもしれません。気軽に話に来てくださいね。2月の個人セッション募集しています☆
少しの晴れ間が嬉しいこの季節。サニーでした。
〔起業塾・初級コース体験記②〕贅沢な説明会♡私の本当にしたいこととは?!
〔起業塾・初級コース体験記②〕贅沢な説明会♡私の本当にやりたいこととは?!
無料のBeginning(女性のためのビジネスアカデミー)説明会へは、講座内容を聞いて、受講料聞いて…あまりに高いと無理だなぁ~と思いながら参加を決めました。設定された日は、先日のグルコンから数日後の平日の午前。リハビリの予約(先月、後ろからぶつけられまして…汗)や学習サポートが入っていたのですが、どちらもスルスル~と移動することができました。
元教員・三姉妹のママで親子コーチのサニーです。
スルスル~と予定をスライドしながら、『あぁ~私はこうやって、どうしても入れたい予定が急に入っても、変更して対応できる仕事っていいなぁ~』と思いました。
今回の説明会への参加者は、さっきーさん(﨑本正俊さん)と講師兼スタッフの椎本ありささん、カウンセリング仲間のめぐさんと私の4人でした。
あれれれれ???説明を聞くのは、めぐさんと私だけってコト???
事前に、こんなメッセージも送られていました。
『当日はご説明もそうですが、今皆さんが抱えているお悩みや、これから描きたい未来についてざっくばらんに伺いたいと思っています。』
これは?!私が先日のグルコンで聞けなかった質問をしてもいいってことかな??
ドキドキしながら、その時間を迎えました。
私たちのために、わざわざ来て下さる、さっきーさん。何者なのか!?
何か質問ありますかー?と、言われたら…こんなチャンスないっっ!!答えるしかない!!
『わたし、これからどうしたらいいですか?』
なんやねん!!この質問(笑)と自分でツッコむわっ(汗)
「まぁー、まぁまぁ、サニーちゃん。話を聞かせて。どうなったら嬉しい?」
(あーだ、こーだ、思うがままにしゃべって、結論→)楽しく働きたい!!(あーだ、こーだを、うんうん。って聞いてくれる、さっきーさん。ほんと優しいです。)
「カウンセリングの何が面白いと思ってる?」
この質問ですよ!!この答えこそが、全てじゃないですか??答えながら、自分のしたいこと、向いてること、好きなことが、全て見えてきました!
「サニーちゃんの楽しみとは、人の変化していく様子を見るってことだね」
☆もっと良くなりたい
☆向上心のある人
☆前向きにいろいろなコトに取り組んでいく人
☆何かに向かっている人
☆何かを目指している人
私は、このような方たちと相性がいいようです。
私が探していた、天職…ライフワーク…それは、◯◯という仕事の名前を指すものだと思っていたことに気がつきました。
保育士さんとか、看護師さんとか…
例えば、私は英語を教えることができるのですが、以前、ママ友に「うちの子(幼稚園児)に英語を教えてほしい!」と、言われた時、『あーそれは、全然興味がないわぁー』と思ったことがありました。
「英語を教える仕事」と言っても、その中で、『何をおもしろいと思っているのか?』を掘っていくとこで、天職やライフワークを見つけることができるのかな?と思いました。
説明会が終わりに近づいてきた頃、先輩のめぐさんは、「1月からのコースは、明日から始まると言うことですが、今日、申し込みできますか?」と、聞いてるではありませんか!!
私も心の中では、いや、グルコンを受けた時から…いやいや、グルコンに申し込んだ時から…何かすでに決まっていたような…そんな自然な流れを感じながら、前日にお金をかき集め、Beginning 起業塾に申し込んだのでした。
さぁー明日からどうなる??
親子コーチ・サニーでした。
よい1日を☆
【自己肯定感】比較競争のワナから抜け出す3ステップ
【自己肯定感】比較競争のワナから抜け出す3ステップ
昨日から、カウンセラー根本先生の《自己肯定感3か月集中講座》がスタートしました。今回のようにグループでやっていくときに、気をつけることとして「比較競争がでてくるよ~」と言われていました。『うんうん。あれね~』と過去の私を見るように、そんな自分に、ほほえましく遠い目をしておりましたが…
元教員・三姉妹のママで親子コーチングやってますサニーです。
そう。遠い目をしておりましたが…。今日、まさに『比較競争』が私の元へとやってまいりました♡やばいぞ!比較してるぞ!!さぁ~どうやって抜け出すか??!3つのステップを踏んで、現実まで変わっちゃったお話を一つ。
ステップ1
『あ~、私、今、比較競争のワナに、はまってるなぁ~』と自覚する。
つまり、これは、今の心の状態を否定することなく受け入れるという状態。
今回の比較競争事件は、職場の同僚に対するものでした。『あ~、今わたし、比較してるわ~』『うんうん。完全に比較してる!まさに、昨日の講座での話やん!この気持ちを否定せず観察するような感じで…』
くそーーー!!わかる!わかるよ!過去の私も克服した経験があるしね!でもイライラしてるよーーわたしっ!
そんな、私、次のステップへどうぞ~
ステップ2
『私は、私。〇〇さんは〇〇さん』と、唱える~!!ひたすら唱える~!!
これは、子育てしていると、結構使える呪文の言葉。
そもそも、比較が始まった時点で、相手の良いところと自分の良くない、できていないところを比べてしまっています。これが「他人軸」というやつで、他人に振り回されている状態。
これを「自分軸」へ戻すために、相手と自分の間にしっかり線を引くイメージで、唱えます。色々、もやもや考えそうになったら、すかさず唱える。唱えて、唱えて、唱えまくる!!!
唱えながら、今やるべき目の前のことをしているうちに…あの濁ったような心が、あれ?濁り、どこいった??
と、ふと気づいたら、最終ステップへどうぞ!
ステップ3
『私は今、そのことについて何を感じてるかな?』と、自分に問いかけます。
心の中の私と対話する感じ。
「私はAさんの方が、順調に仕事が進んでいるように見えて、焦るし、なんで私はうまくいかんのんよーと自分を責めてる~泣」
「あらら、また焦っちゃって、自分を責めちゃってるわ~」
次に
『私は今、どうしたいのかな?何を求めてるのかな?』
「あー、AさんはAさんなのに、競争しなくてもいいし、私だってコツコツがんばってるし、一歩ずつ進んでるやん!楽しくやってるやん!!」
「そうよ!そうよ。私だって頑張ってるし、私にピッタリのアドバイスをくれて、応援してくれる先輩もいるやん!」
さらに~
『私は今、どうなりたいのかな?』
「誰かと比べて、自分を落とすのはやめたい。それに、私のペースで心地よくやっていきたい。心がキューっと締め付けられる感じで仕事をしたくない!」
「だよね。自分の心地よいペースで、心穏やかに、軽く仕事をしたいよね!」
こんな感じで、自分に問いかけ、それを受け入れます。「自分軸」へ戻っていくために、「自分に意識を向ける」ことが大切です。自分の心の声を聞いて、自分の心とつながっていく。
私的には、ステップ2の呪文がけっこう効きます!ぶつぶつ、ぶつぶつ言ってます(笑)
そんな、こんなしてたらですよ!あれ、不思議!現実が変わっちゃうんです!!
先輩から「Aさんと同じ条件でやってみたらいいよ!」って。
えー!すごいタイミング。受け入れた瞬間に、先輩からの嬉しい一言。
なんか、変わっちゃうんですよね~。ぜび、まずは、「比べてるぞ!」って気づいて、「私は私」って呪文を唱えまくって、「私は今、何を感じてる?」と自分の心に目を向けてみてください。
大丈夫、あたなたは、あなただから。
少しの温かい日差しに幸せを感じるサニーでした。
みなさん、よい一日を☆